コラム

  • BIM導入で使える補助金を徹底解説!活用法や注意点はある?

    BIM導入で使える補助金を徹底解説!活用法や注意点はある?

    建設業界のデジタル化において、3次元モデルを活用したBIMの導入は避けて通れない課題となっています。データの一元管理により業務効率化が期待できる一方、導入にはまとまった初期費用が必要です。国や自治体が提供する補助金制度を賢く活用することで、費用負担を大幅に軽減できます。 本記事では2025年最新のB…

  • 土木業界の外国人社員

    土木業界の外国人社員

    日本の土木業界は人材不足で、合併や倒産する会社が増えています。その一方、海外では土木の専門学校を出たのに自国では就職できない若者が多く、彼らは外国への就職を希望しています。   その結果、日本では外国人社員を雇って人材不足を補おうとする会社が増えてきました。今回は実際に外国人を多く雇用して…

  • 【CIM導入】建設業のDXを加速させるには?|メリットから導入手順を紹介

    【CIM導入】建設業のDXを加速させるには?|メリットから導入手順を紹介

    建設業界では、国土交通省の推進もあり「CIM」の導入が加速しています。CIMは、3次元モデルを活用して生産性を高め、情報共有を円滑にするための重要な取り組みです。しかし、その具体的な内容や導入の利点、手順について詳しく知らない方も多いでしょう。 この記事では、CIMの基本から導入の利点、具体的な手順…

  • なぜ物は壊れるの?「金属疲労」と「亀裂」のふしぎな関係

    なぜ物は壊れるの?「金属疲労」と「亀裂」のふしぎな関係

    2007年、アメリカで多くの車が走行していたI-35W橋が突然崩落するという衝撃的な事故が起きました。2022年に愛媛で開通した岩城橋は、僅か2年のうちに照明柱12本に亀裂が進展しましたが 、それらはこの金属疲労と関係しているのです。 これらの巨大な建造物が予兆なく壊れる事故は、一度に巨大な力がかか…

  • 【建設会社向け】BIM導入ガイド!メリット・手順・費用から成功のポイントまで解説

    【建設会社向け】BIM導入ガイド!メリット・手順・費用から成功のポイントまで解説

    建設業界では働き方改革やDX推進の流れを受けて、BIM導入が急速に進んでいます。国土交通省が公共工事でBIM/CIMの原則適用を進めるなか、民間企業でも導入の必要性が高まっているのです。設計・施工の品質向上や業務効率化に大きく貢献する技術ですが、導入には初期投資や人材育成などの問題も存在します。 本…

  • AutoLISPで業務を効率化する 第二回【開発を始める】

    AutoLISPで業務を効率化する 第二回【開発を始める】

    第一回では使用方法について以下の記事で解説しました。  AutoLISPで業務を効率化する 第一回【使用方法】 第二回では開発方法について、特にその初歩的な部分について解説していきます。  AutoLISP(以降基本LISPと呼称)の開発はシンプルです。前回述べた、「エクセルの数式のように開発できる…

  • 土木のパイピング現象とは?ボイリングとの違いと対策工法をわかりやすく解説

    土木のパイピング現象とは?ボイリングとの違いと対策工法をわかりやすく解説

    地中の水が予想外のルートで流れ出し、工事の安全性を脅かすパイピング現象。建設現場では決して見過ごせない地盤のトラブルです。 本記事では、パイピングの基本的な仕組みから、よく混同されるボイリングとの違い、そして現場で役立つ対策工法まで詳しく解説します。 土木におけるパイピング現象の基礎知識 パイピング…

  • 外国人雇用について考える~企業が抱える技術者不足と多様性の導入~

    外国人雇用について考える~企業が抱える技術者不足と多様性の導入~

    近年、日本の企業が直面する大きな課題の一つに、20代・30代の技術者不足があります。特にIT・建設・製造・介護分野では、若手人材の確保が難しくなっており、企業の生産性や競争力に影響を及ぼすケースも少なくありません。    この背景を受けて、外国人雇用への関心が高まっています。外国人雇用は、単なる人材…

  • 建設業の人材育成における課題とは?課題解決法やポイントを学ぼう

    建設業の人材育成における課題とは?課題解決法やポイントを学ぼう

    建設業界は深刻な人手不足と技術継承の困難さに直面しています。従来の「背中を見て覚える」という指導方法では若手の早期離職が相次ぎ、ベテランの高度な技術やノウハウが確実に継承されない状況が続いています。 本記事では、建設業における人材育成の共通課題を明確にし、体系的な解決方法とポイントを詳しく解説します…

  • Navisworksを使ったBIM/CIM活用

    Navisworksを使ったBIM/CIM活用

    BIM/CIMの3Dモデルを作成する場合、橋梁1つだけの時もあれば、構造物・仮設物・重機・地形など様々なモデルを組み合わせる時もあります。モデルが増えるとデータ容量が増え、ソフト内での動きが重くなり大変です。少し触っただけでソフトが固まって動かない、という状況もあり得ます。  BIM/CIMのモデル…

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